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気になるDTM機材、iOS関連の最新動向を独自の偏った目線でいたってシンプルにレビュー!気まぐれで・・・

それっぽい雰囲気が充満してるLogic Pro Xが面白い ~おすすめのApple Loops、これぞまさにDTM初心者向け仕様!

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iMacに移行してから弄り始めたLogic Pro Xがとにかく分かりやすくて楽しい。

他のDAWと比べてまずその価格が「圧倒的」に安い(¥23,800/2016年5月10日現在:Mac App Store)ことと、初期搭載の膨大な音源数(追加無償コンテンツ含めて40GB相当)、さらには圧倒的に見やすくて分かりやすいインターフェイスと、そのどれもが、DTMビギナー向けとしても推奨出来る超親切設計になっている気がします。Macユーザー限定にはなりますが、Mac環境下でDTMを始めたい方にはLogic Pro Xの一択をおすすめします。

価格はさておき、何がそんなに初心者向けなのかというと、それはやはりApple Loops」の存在なのかと。

Apple Loopsとはその名の通り、ビートやメロディ等のフレーズがあらかじめ構築された一定小節分のループ音源で、その膨大な数は言わずもがな、何と言っても各フレーズが抜群に「それらしい」空気感を持っていて素晴らしいし、面白い。制作意欲が増すというか。ループ音源なら他のDAWやネット上でも至る所に存在しますが、Apple Loopsは特にシンセフレーズが今っぽい、流行っぽくていい感じ。もちろん音も良いのでたちまちインスピレーションが湧きあがること必至。当然、キーやテンポは制作中のソングと同期するので、気に入ったフレーズは次から次にドラッグ&ドロップでシーケンサー上に放り込めばOK。ループの長さも自由に変えられるので、あとはそれらを切ったり貼ったりの繰り返し。ただこれだけで作れます。噂通りの簡易設計。 

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とにかく膨大な量のループ音源が搭載されているので、楽器/ジャンル/テイスト毎にフィルタリングしても、ついついいろんな音色をあさってしまいがちなので、ループ決まるまでに一苦労っていう感はどのソフトを使っても同じかもしれませんが、個人的には気に入る音色、パターンが多く、トラックの組み立てがやりやすいと感じました。

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まずはこのApple Loopsを使って簡単な1曲を作ってみることから始めればDAWの構造の勉強にもなるし、初心者にとってはまさにうってつけのLogic Pro X。複雑な構成や奇抜な展開、アレンジを伴うトラック制作ならAbleton Liveの方が一枚上手のような気もしますが、その差はほとんどないように感じるほどLogic Pro Xの性能、使い勝手は素晴らしいと思います。

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Logic Pro Xには他にも「Drummer」や極上のシンセ「Alchemy」、自由度の高いドラムマシン「Ultra Beat」、安定感抜群のサンプラーEXS24」などなど、他のソフトシンセを一切不要とするほどの豊富な機能が満載なのでこれからもっと研究してみたいと思います。Alchemyに関しては、Apple Loopsをロードして編集出来るらしいし、更に奥深いアレンジが楽しめそうです。