ted's flava of sounds

最近はほぼNative Instruments関連のブログです・・・

最新Maschine Expansions 【Queensbridge Story】 ~伝説のHavocサウンドが満を持して登場!

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 90's Hip-Hopシーンにおいて、N.Y.クイーンズの歴史を変えた伝説のプロデューサー、Havocの監修による最新Maschine Expansionsが登場しました。

Havoc(Kejuan Muchita)と言えば、Prodigy(Albert Johnson)とのタッグユニットMobb Deep!90'sの醍醐味であり一つの特徴でもある硬質なビートプロダクションを売りにした男気に満ちた熱血トラックが今なお鮮明に記憶に残っています。また、NasNotorious B.I.G.、Foxy Brown等へのヤバすぎる楽曲提供も多数で、現行Hip-Hopシーンにおいてすら彼の影響力なしでは語れない存在なのだから、Havocはもっと評価すべきプロデューサーなのでは?と思っている次第。

 

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そんなHavocが自らのサンプルライブラリーをNI Maschine Expansionsへ提供。

いかにもなタイトルである「Queensbridge Story」からしてカッコ良すぎ、この時点で既に傑作保証の予感。Expansionの構成は以下の通りとなっています。

Kit x50, Project x6, Instruments x44, Pattern x253, Presets(Massive) x77

 NIのMaschine Expansions製品サイトで試聴できるオーディオDemoパターンは全7種。

The Plug」「Syndicate」「Kit Medley 1」「Manhunt」「Street Hustle」「Kit Medley 2」「The Heater」

印象としては、Massive Presetsを駆使した壮大なシンセサウンドが大々的に展開されている中、90’sの名残を醸し出す「Manhunt」の構成プロジェクトに魅力を感じました。

さすがのHavoc、先鋭的なビートメイキングは健在のようです。

Queensbridge Storyは、制限バージョンとしてiOS版iMaschine 2でも勿論使用出来ます。

www.native-instruments.com

超一流プロデューサーが作成した音源キットを使って自己流のトラック制作が楽しめるとは・・・。ホント凄い時代になりました。 

www.youtube.com