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最近はほぼNative Instruments関連のブログです・・・

新型Maschine!? Pioneer DJ 超強力サンプラー【Toraiz SP-16】発表!

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4/7から開催されるMusikmesse 2016において、Pioneer DJから新しいサンプラー「Toraiz SP-16」が発表される模様です。

発売は2016年8月上旬。価格はオープン未定ですが、約16万(!)前後になるのではないかと見られています。

このハードウェア、一見すると新型のMaschineか?と思わせるようなインターフェイスで、近年主流となっている「直観的なフレーズ構築」による音楽制作、DJ、パフォーマンスをネクストレベルへ引き上げる可能性を感じさせます。

本体は436.5mm×74.3mm×261.2mmの大きさで、それなりのサイズ感はあるようです。

 

本機の大きな特徴は以下。

・ステップ単位での打ち込みを可能とするステップシーケンサー

・7インチ大型タッチディスプレイ

・マルチカラーLED、ベロシティ対応の4×4パフォーマンスパッド

注目すべき機能はこの他に、パッド上部に配置されたフィルターのツマミ。本機搭載フィルターはDave Smith Instrumentsとのコラボによる、Prophet-6同等の強力なアナログフィルター回路で構成されており、非常に豊かな演奏表現を可能にするとのこと。

「Pioneer DJ」の横にしっかり刻印された「Dave Smith Instruments」のロゴが最高にクールです。

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美しく光るパッドもDDJコントローラーから継承された技術が使用されているため、叩く感触、感度共に使い心地が抜群のようです。

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本体内に8GBのフラッシュメモリが搭載されているため、大容量のライブラリを構成出来ます。またプリセット音源としてLoopmasters社の2GB相当のサンプル音源が搭載されているので購入直後から制作、DJ、パフォーマンスが可能です。

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7インチ液晶ディスプレイはエンコーダー操作とタッチ操作の両方を兼ね備えているのでしょうか。

TraktorのRemix Deckを想起させるこの画面。

「直観的なフレーズ構築」でプレイヤー独自のパフォーマンス、DJミックスを目指すという点で、これはまさにTraktorのStemsやRemix Deckコントロールに対抗してきた形と言えそうです。王者Pioneer DJの切り札的な存在!何と言ってもこの高級感溢れる「Toraiz SP-16」の佇まいがそれを物語っているように感じられますね。MaschineとMPC Touchのいいとこ取り的な。

Musikmesse 2016でのプロモーションにおける実機パフォーマンス映像に期待しています。

現時点で判明している詳細は以下で確認出来ます。

home.kingsoft.jp

www.youtube.com