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最近はほぼNative Instruments関連のブログです・・・

iMASCHINE 2の拡張音源【iMASCHINE EXPANSIONS】レビュー ~「おまけ」K10U【Razor】の破壊級サウンド!

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情報も出回り、賑やかになってきたiMASCHINE 2を取り巻く環境ですが、前回の記事、

ted-di28.hatenablog.com

 これ以降の操作の流れを超分かりやすく解説しているブログがあります。

 

この分かりやすさはグラミー級ですね。素晴らしいと思います。

続編もあるようなので弄り倒したい方は必見です。

 

さて操作概要はこのように分かりやすいサイトを参考にするとして、今回はiMASCHINE 2の目玉の一つでもある【iMASCHINE EXPANSIONS】についてレビューします。

 

【iMASCHINE EXPANSIONS】はその名の通りの「拡張音源」です。

iMASCHINE 2には初期プリセットの音色ライブラリ(iMASCHINE 2で更にアップデートされた19のプロジェクト+38のドラムキット+750以上のサンプル=300MB以上のコンテンツ)があり、これらの音源だけでもトラックメイクは存分に可能なんですが、更に個性的、特徴的なサウンドを使って制作トラックのジャンル特性を強化したい場合、そのための「拡張音源」として【iMASCHINE EXPANSIONS】を導入するっていう話です。

 

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MASCHINE(iMASCHINE) EXPANSIONSのアートワークの美しさ!統一されたデザインの中で芸術的なカラーバランスを保ち交錯する、強烈且つ存在感のあるグラフィック。※上画像はMASCHINEソフトウェア(Mac,PC用)での起動イメージです)

 

で、今回何が凄いかと言うと、正直言ってその価格。

【iMASCHINE EXPANSIONS】計36製品のバンドル音源集「Ultimate Collection」が2015年12月1日までの期間限定で、な、なんと!¥120!!!1製品当たりの通常単価と同額なので、これ以上のお得感はないですね。

でも、これだけの追加音源をいきなりまとめてインストールしてトラックを制作しようとしても、音色キットやサウンド選びに手間取るのもまた事実。まずはどのようなジャンルで作っていくかを決め、それに適した音源をあらかじめ把握しておくと便利かもしれません。そのために「メニュー」画面の「Expansions Store」で各製品のデモ音源を試聴することが有効となるはずです。

 

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この画面で試聴可能ですが、右側の下半分が音源(製品)の説明になっていて何気に読んでても分かる通り、赤ラインで示した箇所のような単語を拾っていくだけでその製品が得意とする制作ジャンルが判別出来ます。この「NEON DRIVE」という製品は「80'sの煌びやかなシンセサウンドをモチーフとしたメロディアスなレトロサウンド」ということになりますね。ま、音聴けばここ読む必要もないのですが。

 

そのような見方の中で膨大なサウンドの中から好きな音色を読み込み、トラックを構築していく流れとなります。

そして今回新たにアップデートしたiMASCHINE 2 Libraryを含む総音源の中で、個人的に気に入っているおすすめのEXPANSIONパック(製品)を挙げておきます。

 

【MARBLE RIMS】 →for 「HIPHOP

「ウェストコースト・アーバンのレイドバック感あるビートとファンキーなベースラインをポータブルなMASCHINEに送り込みます。 分厚いアナログベース/リード、ソウルフルなエレクトリック/アコースティックピアノ、ギターリックなどを搭載。全ては燦然と輝くカリフォルニア・テイス トに溢れています。 3つのプロジェクト、5つのアーバンキット、1つのメロディックキット、2つのインストゥルメントを含みます。」

 

 【CIRCUIT HALO】 →for 「ELECTRONICA

「ビンテージシンセのサウンドと21世紀の革新的なパターンが融合しています。 iMASCHINE用のCIRCUIT HALOにはフルバージョンのMASCHINE Expansionからのサウンドが収録されており、新旧のサウンドを合成して新しいものを創造できます。 2つのプロジェクト、4つのドラムキット、2つのマルチサンプル・インストゥルメントを搭載。」

 

【GREY FORGE】 →for 「TECHNO」

「iMASCHINE用のコンパクト版GREY FORGEでディープなテクノの世界へ。 GREY FORGEから生まれる変遷するテクスチャーとタフなビートを使ってiMASCHINE上で迫力あるサウンドを作成。 2つのプロジェクトと4つのドラムキットを搭載。」

 

【RESONANT BLAZE】 →for 「DRUM 'N ' BASS」

「 iMASCHINE用のRESONANT BLAZEはドラムンベースの迫力ある重低音と炸裂するリ ズムを生み出します。そして、ダークで神秘的なシンセとヘビーなブレークをブ レンドすれば、ドラ ムンベース、アップテンポ・ダブステップ、トラップスタ イルに最適のハードで濃密なサウンドが完成します。2つのプロジェクト、3つの キッ ト、そしてメロディックスペシャルキットが1つ含まれています。」

 

【ELECTRIC VICE】 →for 「EDM、ELECTRIC HOUSE」

「最先端のエレクトロハウスの大胆で荒々しいサウンドを iMASCHINEに送り込みます。 突き刺すようなベース、シャープなリード、脈打つドラム/パーカッション・サウンドを搭載するELECTRIC VICEは、アグレッシブなエレクトロハウスを作成するのに最高のサウンドパックです。 フルバージョンのMASCHINE Expansion ELECTRIC VICEに基づいています。 4つのプロジェクトと5つのキットを搭載。」

 

こんな感じですか。他にも良質なサウンドが有り過ぎて全ては紹介しきれません!

これが、初めて聴かれる方の参考になれば幸いです。

強力な音源が詰まったiMASCHINE EXPANSIONS。セール期間中の今、是非ともおすすめしたいサウンドパックです。

これらを駆使すれば簡単なトラック制作が可能になります。

ted-di28.hatenablog.com

 

そして最後に、今病み付きになっているKomplete10 Ultimateの製品「Razor」の超ブッ飛びのデモ音源を幾つか。

音色パラメーター操作が凄まじく面白くて爽快なんですが。

※音量注意です!