ted's flava of sounds

最近はほぼNative Instruments関連のブログです・・・

Komplete Select 【West Africa】が意外と楽しい ~Maschine Studio放置状態・・・

時間がかかりましたが先日ようやくKomplete Selectのシリアルコードが届きました。

Kompleteバンドル製品は持っていないので、Komplete Selectによる音源強化は非常に嬉しい所で、期待していた【The Gentleman】【Vintage Organ】はやはりその音色が美しく素晴らしいですね。

何やら奥深そうな【Retro Maschine MK2】はまだじっくり触れていません。

 

さて、今回気になったのが、触ってみて超分かりやすく意外と楽しい【West Africa】だったのでこれを簡単に紹介しておきます。

 

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「Types」→「Percussion」からざっと選んだ「Kassa Ni Soro」を立ち上げた画面です。合計6種類の打楽器アンサンブルのようです。

(画面左から)「Dununba」「Sangba」「Kenkeni」「Djembe2」「Djembe1」「Solo Djembe」となります。なんのこっちゃ・・・民族音楽(?)不慣れな身としては意味不明な名前が並びますが、これって逆に勉強になります(笑)。

画面下部でプリセットパターンの再生、テンポ設定、また、リズムバリエーションの変更、Swing、Feel、Intensity、Reverb調整が可能です。Reverbは単純明快で「Room」「Hall」調整となります。

 

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先述の通り、6種類の打楽器には名称があり、楽器をクリックすることでそれぞれのパートが受け持つ音色の種類を選択することが出来ます。(上記画面では「Bell」の選択)

また、「Groove」ではいわゆるSwing調整、「Tune」は音程調整。一番右はBellのヴォリューム調整となります。

どのパートも音の立ち具合が非常にはっきりしていて、エフェクトの効き具合も非常に認識しやすいので、音の変化を存分に楽しめますね。これら6種類の中では「Djembe1」の響きが最も強くアンサンブルの特徴を決定付けるパートだと感じました。

 

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Main画面下部中央の「Edit」をクリックした所です。

文字通りパターンシーケンスを操作出来ます。通常DAWでの打ち込み同様ですね。

ただ楽器とジャンルの特性上、普通のドラムの打ち込みとは様相が異なるため、それらしい雰囲気を出すためには色々弄ってみる工夫が必要です。これがまた楽しい部分でもあります。

 

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最後にこれが「Mixer」画面です。アンサンブルで楽しい所はそれぞれの「Solo」「Mute」を順次切り替えながら全体の構成を把握出来る所と、何と言っても「Pan」の振り分けでしょう。うまく振り分けると当然ながら左右独立して音が際立っていくので、全体の一つの音の重なりが、より空間的に広がって聴こえていきます。この立体感は、日常あまり耳にしないこのテのジャンルの音楽を非常に興味深いものに変えていきますね。

 

で、暫く弄ってるとMaschine Studioが放置状態になってしまいました。

恐らくこの【West Africa】はMaschineユーザーにとっては実用性が薄いソフトだと思いますが、非常に癒される有能なアイテムではないでしょうか。聴いてるだけでリゾート気分が味わえるので、これからの季節にはぴったり!バキバキの音楽制作の疲れをほぐしてくれる「ホッコリ」音源なのであります。

是非お試し下さい。

この動画で全体的な音の雰囲気が分かると思います。


Native Instruments West Africa library review - YouTube

 

では。