ted's flava of sounds

最近はほぼNative Instruments関連のブログです・・・

Legend Of 90's R&B 「Jimmy Jam & Terry Lewis」の偉大なお仕事 Part I

90's R&Bを語る上での基本中の基本の中に偉大な3大プロデューサーが存在します。

Babyface

・Jimmy Jam&Terry Lewis

・Teddy Riley

この3人の名前がクレジットされている作品に外れなし!どれだけ聴きまくったか分からない位お世話になりました。

今回のネタは、まず「Jimmy Jam&Terry Lewis」です。

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R&B界の「ブルース・ブラザーズ」といいますか、「メン・イン・ブラック」といいますか・・・この存在感は只者ではないですね。

Jam&Lewisと言えば、やはりJanet Jacksonのプロデュース・ワークが最も知られている所・・・ですが、お宝はまだまだあるんです。

 

彼らのルーツや活動歴、プロデュース楽曲のチャートアクション等の細かいデータに関してはここでは述べません(Wikipediaや他の関連サイトに膨大なデータがありますのでそちらをご参照下さい)。

分かりやすく単純明快をモットーとし、ここでは私の主観で選んだベストトラックを幾つか紹介します。

今回のPart Iでは、彼らが頭角を現し、確固たるスーパープロデューサーとしての地位を確立するに至る1980年代のサウンドの中からチョイスしてみました。

お題の「90's R&B」ではないですが、彼らの原点、という意味で。

①Change / Change Of Heart (1984)


Change - Change Of Heart (1984) - YouTube

当時これほど大胆にシンセやドラムマシンを取り入れた楽曲というのは少なく、うねるシンセベースが牽引し、跳ねたリズムに乗るメロウなシンセのウワものが躍動するJam&Lewisの初期の傑作です。

 

②The S.O.S. Band / The Finest (1986)


S.O.S. Band - The Finest - YouTube

ん~、Mary Davisのヴォーカルも最高です。

基本の音は、まさにこの時期のJam&Lewis「印」のアーバン・ファンク的要素が満載、洗練度が違います。・・・しかしホント懐かしい。

 

③Alexander O'neal / Criticize (1987)


Alexander O'Neal - Criticize - YouTube

名門Tabu Recordsから、Jam&Lewis + Alexander O'nealの必殺コラボ!

ドラムマシン「TR-808」全開です。もう完璧に彼らの世界であり、聴き手を術中にハメる技を熟知してますね。

これなんかもそうです。

Cherrelle & Alexander O'neal / Saturday Love (1985)


Cherrelle & Alexander O'Neal - Saturday Love ...

キック、ハットのパターンを大幅に置き換えたRemixですが、この曲のクラシック(Dance Classics)感はものすごい・・・オリジナルが最高なので是非聴いてほしい1曲です。

 

そしていよいよ大ブレイクを果たす、Janet Jacksonへの楽曲提供。

ここは私のメロウ80'sに殿堂入りしているこの曲!

Janet Jackson / Let's Wait Awhile (1987)


Janet Jackson - Let's Wait Awhile (Remix) Lyrics ...

もう最高です。

Janet Jacksonはまず「Rhythm Nation 1814(1989)」の世界的成功を語るべきですが、ここではあえてこの美し過ぎる超名曲を挙げておきました。「Rhythm Nation 1814」には傑作表題曲(「Rhythm Nation」)の他、「Miss You Much」「Alright」「Blackcat」「Escapade」「Come Back To Me」等、すごい数のシングルカットが出されたモンスターアルバムで、勿論、Jam&Lewisのトータル・プロデュース。常識的名盤。

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ざっとですが、80年代のJam&Lewisのサウンドを紹介しました。

次の機会ではいよいよ本命90'sを探っていきます。

では今回はこれで。