ted's flava of sounds

最近はほぼNative Instruments関連のブログです・・・

パワー炸裂!「歌バカ」K-Ciの底力・・・

前回に続き、待望の復活を遂げたJodeciの過去作を見ていきます。

と、その前に・・・記事の核心となる今回のJodeci約20年振りの復活作、そのジャケットアートワークがこちらです。

Jodeci / the past the present the future

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来ましたね~。この完璧なアートワークは何なんでしょう。

ものすごい90年代臭・・・あの当時から何ら変わらない4人のオーラ。K-Ciの立ち位置といい写ってる顔の角度といいまさに当時そのもの。鳥肌ものです。

既にYoutubeでも多数の新トラック動画が公開されてますが、私が挙げておきたい動画を紹介します。


Jodeci - "The Road to the 2014 Soul Train Awards ...

彼らの過去の代表トラックをBGMとして、昨年のSoul Train Awardsの舞台裏を映し出した非常に感慨深い内容です。感動で涙腺が・・・。


Jodeci - Every Moment - YouTube

そしてこちらが復活最新作からのリードトラック。

山岳地帯の雪原上で繰り広げられるDevante World!Devanteのこの異様なカッコ良さといったら・・・。K-Ci、JoJo、Mr.Dalvinも往年のパフォーマンスそのままです。映像の美しさと曲の整合性が素晴らしい、Jodeci節全開の鬼傑作です。

とここまで書いた所でよくよく確認してみると・・・

この復活作、もう発売されてる・・・???

何ぃいいいい!

最近情報に疎くなったせいか、こんな大事なことまでスルーしていた・・・

3/31発売だったようです。既にAmazonでもいくつかのレビュー評が掲載されていますね。

明日早速買わねば。本作の総合レビューは後日掲載予定・・・。

 

では冒頭に話を戻し、Jodeci衝撃のデビュー作「Forever My Lady」に続く第2作目をご紹介。

Jodeci / Diary Of A Mad Band

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1994年発表。Jodeciの実力を知らしめた充実の傑作!

前作の爆発力は後退しつつもDevante Swingの革新的なトラックメイク術が多方面で物議を醸し、後のTimbalandにも大きな影響を与えます。巷では当時のDevanteのサウンドを「Jeep Beats」と呼び、図太くザラついたビートプロダクションの上に乗るK-CiとJoJoの完璧なヴォーカルワークとの相性の良さを見せ付けた傑作トラックが全編に詰め込まれています。スティービー・ワンダーの名曲カバー(7)「Lately」を始め、「静」と「動」が前作以上のレベルで融合・昇華した超名盤!

本作聴き終えて、総じて言えることは、K-Ciが類稀なる天才的な「歌バカ」だということ。もう彼に関しては鬼畜レベルです、はい。興味が有る方はK-ci Haileyソロ名義で1994年に発表した御大Bobby Womackのカバー「If You Think You're Lonely Now」をご試聴あれ。もう、あれですね・・・ため息しか出ません、このパワーの前には。

そして、私がどハマりした(3)「Feenin'」でのヴォコーダー使い!Devante Swingという男、只者ならぬ「変態」だと確信した瞬間でした。(笑)


Jodeci - Feenin' - YouTube

素晴らしいですね。

この当時、MCA Records傘下のR&Bレーベル「Uptown Records」はこのJodeciを筆頭にMary J.Blige、Christopher Willams、Father、Horace Brown、Jeff Redd、Al B.Sure等々、錚々たる豪華アーティストを多数輩出しました。

CD、レコード買う時はレーベル買い、プロデューサー&リミキサー買いが当たり前だったので「Uptown」見かけたら即買いで、しかもほとんどが「当たり」という。

現代のようなネットワークもなかったので、「試聴」手段が乏しく、聴きたきゃ買うしかないという有様でしたので。(笑)

では次回、Jodeci3作目を紹介予定です。では。