ted's flava of sounds

最近はほぼNative Instruments関連のブログです・・・

2015年、Jodeci 完全復活!

すでに巷で報じられている通り、Jodeciが遂に復活を果たすようです!

90's R&Bに深く傾倒したリスナーにとってはまさに念願の、奇跡とも呼べる一大イベントになるわけですが、若い世代の現行R&Bリスナーにも是非チェックして頂き、Jodeciの骨太さ、黒さ、そして熱さといった真のR&Bマナーを体感してもらいたいと思うわけであります。

四つ打ち的なエレクトロ感に支配された近年の(というか、2000年以降)R&Bはもうそれはそれは聴くに耐えられない・・・R&Bの「腐敗」だと断言してきた私なので、Jodeciが再びR&Bシーンに熱さを取り戻してくれるのか、期待大で見守っています。

そんな訳で早速彼らのディスコグラフィをおさらいしておきましょう。

Jodeci / Forever My Lady

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1991年発表。デビュー1stとなる問答無用の歴史的R&B名盤!

前半=スロウ、後半=アップ(NJS)というお約束の構成でも冒頭から最後まで漲る緊張感と骨太さにやられます。どんな曲調ですらねじ伏せるK-ciの怒涛のヴォーカルとJoJoを中心としたコーラスワークの美しさも圧巻です。この時期以降、様々な男性グループが登場しますが、Jodeciは明らかに他とは次元の違いを感じさせる唯一無二の存在でした。

個人的に90's R&Bにおける傑作スロウ五本指に入る(2)「Come &Talk To Me」は必聴!


Jodeci - Come and Talk to Me - YouTube

そう言えば、いまだ記憶に残る当時のBillboard Awards(だったかな?)の会見に登場した彼らのいでたち・・・

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!!!

これですよ、これ。周囲がどん引きしたかしなかったか定かではありませんが・・・

この鮮烈なインパクト!この風貌で歌心を備えてるんですからカッコ良すぎですね。

まぁとにかく色々な意味で当時のUS R&Bシーンに衝撃をもたらした訳で。

そしてこの後の快進撃となる第2作、3作と続いていき、このグループの中心的存在であり、曲のコンポーズ&アレンジを担う奇才Devante Swingが何故「伝説」と謳われるようになったのか、次回から更に振り返っていきたいと思います。

今回の最後に90'sの象徴的サウンド、New Jack SwingのJodeci流の解釈である1st(8)「Gotta Love」をご紹介!シビれます。


JODECI - GOTTA LOVE (NJS) 1991 - YouTube